今年にはいってから読み続けているのがこの本。これがなかなか手強い本で・・・・。というのは、もともとわかりやすく、ハラハラドキドキ、そしてジーンと熱くなるような読みやすい内容の本が好きなんです。 ところがこの本は政治的内容が濃く、しかも全十巻という長編! 昔に一度読みかけたところ、その頃はまだこの時代の知識がほとんどなかったせいもあり、内容に全っく入り込めず一巻の途中で読む気がなくなるという経緯が・・。 その後「竜馬がゆく」など幕末関連の本など読むうちに、幕末以降の時代についても興味が沸きだし、改めて再チャレンジすることに。 今回は時代背景や登場人物の知識が多少なりとも頭に入っているので、順調に今のところ八巻まできて、残すところ後二巻! 娯楽性は低いので、読み易いとは言い難いが、学校の教科書では習わなかった明治維新直後の混沌とした時代に生きた人物達のあらゆる角度からの綿密な描写には圧倒される。 流石は東大阪の巨匠、司馬先生。
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